All You Can Eat Press

TASTY REGGAE / Kenya Hanley

¥3,500 (+tax)

チーズバーガー、フレンチフライ、ホットドッグ、ドーナッツ、プレッツェル...
規則的にリピートする細かく描き込まれたアイコニックなアメリカンフード。
それはファストフード店の写真入りメニューの様でもあり、カフェテリアのランチカウンターの様でもある。均等にサーブされたランチボックスやディナープレートの下には、Bunny Wailer, Burning Spear, Peter Tosh,Bob Marley, Desmond Dekker… レエゲエ界の陽気なレジェンド達の名前が並び、カラフルなフードに交ざってその顔をのぞかせる。

Kenya Hanleyの作品のほとんどは”Food"と”Music”で構成され、独自のフィルターを通した自由な世界観で描きあげられている。まるで子供の頃に釘付けになった、絵本の中の食べ物みたいにリアルなフードより断然魅惑的だ。

"NEW YORK DOUGHNUT MAP"シリーズなどでおなじみ、ブルックリンを拠点に活動する食と食にまつわる”一食入魂”な印刷物のインディペンデントパブリッシャー All-You-Can-Eat Pressの、おいしくて楽しい心躍るアートブック。

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Kenya Hanley
1975年ブルックリンのカリビアンファミリーに生まれる。家の中にはいつもレゲエミュージックが流れていた。絵を描き始めたのは7歳の頃で、最初のスケッチは、当時好物だったシリアルの箱(ケロッグ社のFrosted Flakes)とサラダとレコードジャケットだったそう。紙袋や紙切れ、あらゆる”描ける平面”をみつけては、身の回りにある好きなものを片っ端からスケッチし、それを自分のベッドのマットレスの下に敷き詰めていたそう。(家族談)

2005年より、ブルックリンにあるLAND Galleryという、知的障害のあるアーティストをサポートするアートスタジオ兼ギャラリーのメンバーになる。自らを”アートスクールのギャングスター”と名乗り、週に5日、スタジオのバッドボーイ達と共にマイペースに今日も”Food  & Reggae”を描き続けている。
過去にNew York Outsider Art Fair, MOMAのCullman Education Building, the Christian Berst Art Brut Gallery、ベルギーのMADMusée等で展示。ロンドンのThe Museum of Everythingにも収蔵。New YorkのJ.Crewの旗艦店にも展示され、コーポレートコレクションになっている。また、VICE MagazineのCreators Project, Art Forum, Huffington Post, Disparate Mindsでも紹介されている。

大きさ: 28.0 x 21.5 cm
出版社: All You Can Eat Press
出版年: 2017
印刷: カラー
ページ: 112
1st Edition, 2017


日本国内ディストリュビューター:
UTRECHT


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