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¥6,000 (+tax)
立花文穂が自身で製本して作られた、周囲の環境によって色が変わる表紙の箔押しが印象的な作品集。「風下」(2011)、「書体」(2015)、「傘下」(2020)につづく広島をテーマにした一冊。
全てのページが折り込まれており、開くと現れるのは、祈る、あるいは誰かを求める手のようなドローイング。時には火柱や彗星にも見えるドローイングをめくり続けていると、その残像に取り囲まれているかのようにすら思えてくる。時折、それらのドローイングを写真に収めたカラーページも。兄の演出家で彫刻家の立花英久による「イレーユ」を収録。
出版年:2024
サイズ:16x19.8 cm
ページ:73 pages
印刷:モノクロ/カラー
言語:日本語 / Japanese
Tags
Error / エラー
Colophon
Illustration:
Quentin Chambry & Alexis Poline
http://quentinchambry.com/
https://www.instagram.com/quentinchambry/
http://deepseaadventures.tumblr.com/
https://www.instagram.com/alexis_poline/
Website:
Yota Shiraishi
http://yotashiraishi.org/