WASHED PATTERN TILE "RUBIN"

海や川に漂着する陶片を拾い集め、新たな模様を作り出す、guse ars(グセアルス)によるアートプロジェクト「washed pattern」から生まれたタイル作品、新作「RUBIN」はモノクロの陶片から生まれたモノクロパターン。

小さな陶片の小さな柄。それらが持つ本来のイメージを想像し、裏切りながら、組み合わされるパターンは、幾何学的でありながら、どこか手仕事の温かみも感じられます。完成したパターンの名前にも、彼らがそうした制作プロセスを楽しんでいる様子が伺えます。

陶片から生み出した模様がタイルになり、いつかまた、それが割れて次の欠片になる…そんな永遠につづく模様のめくるめく連鎖。タイルを手にした一人一人の生活の中に入ることも、このプロジェクトの表現の一部となります。

タイルはすべて岐阜県多治見市の工場で生産されています。インテリアとしてももちろん、ちょっとした料理やデザートのお皿としてもおすすめです。それぞれ特製のボックスにパッケージされています。

※生産の都合上、若干の色ムラや個体差が見られる場合がございます。あらかじめご了承下さい。