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WORKSIGHT 19号:フィールドノート 声をきく・書きとめる

¥1,800 (+tax)


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コクヨ研究所による「自律協働社会のゆくえ」を考えるメディアとして刊行されるWORKSIGHT、第19号のテーマは「フィールドノート:声をきく・書きとめる」。

様々な人による手帳・手帖をコレクションする東京・初台の手帳類図書室オーナー志良堂正史のインタビュー、日本各地のスケーターを撮影し定期的に写真集として刊行するフォトグラファー荒川晋作と関川徳之によるプロジェクト「川」、伝承料理のレシピを書き留め、そして作り提供する津軽あかつきの会、フィールドレコーディングという素材収集の活動がはらむ植民地主義を考察するデイヴィッド・トゥープのインタビューなど、名も知らない誰かの記憶や、目の前に広がる光景を記録すること、他者との対話など、何かを残し、伝え、対話することの可能性を探る。アートディレクションは藤田裕美。

大きさ::22.4x15.3 cm
出版年:2023
印刷:モノクロ / カラー
ページ: 128 pages

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