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少年アヤが本名「松橋裕一郎」を用いて書いたエッセイ集。
恋人や友人、家族との関係性の中、自分の存在を見出していく過程が描かれる。コロナ禍の暮らし、闘病中の祖父や家族との会話、祖父の死の直前に恋人と連れ立って彼に会ったこと、そして祖父の葬儀のことなど、周りの人々との関係性の変化に加えて、日々の暮らしの困難さ小さな喜びも拾い上げてゆく。
写真に加え、戦争を体験した祖父の兄による当時の日記、祖父の葬儀で弔辞として読まれることになった松橋による文章「おじいちゃんのこと」なども掲載。挿画は小橋陽介、装丁は藤田裕美。
出版年:2024
サイズ:18.8 x 12.8 cm
ページ:344 pages
印刷:モノクロ / カラー
言語:日本語 / Japanese
Tags
Error / エラー
Colophon
Illustration:
Quentin Chambry & Alexis Poline
http://quentinchambry.com/
https://www.instagram.com/quentinchambry/
http://deepseaadventures.tumblr.com/
https://www.instagram.com/alexis_poline/
Website:
Yota Shiraishi
http://yotashiraishi.org/