mono.kultur

mono.kultur #50: Mike Mills

¥3,000 (+tax)

毎号、ひとりのクリエーターにじっくりとインタビューを行うカルチャー・マガジン「mono kultur」の記念すべき50号目はデザイナー、そして映画監督としても高い評価を得るマイク・ミルズを特集。

ビースティー・ボーイズ、ソニック・ユース、ベックらといったミュージシャン、そしてSupremeやX-girlなどのブランドとの仕事を手掛けたミルズ、その人間味あふれるデザインが多くの人の目を引いた。ミュージックビデオやドキュメンタリーなどの制作を経て、「人生はビギナーズ」、「20センチュリーウーマン」そして「カモン カモン」といった長編映画も、そのパーソナルな視点と繊細な描写で高い評価を得た。

本号は、3つの冊子が1冊にまとまったデザインをとっており、それぞれにインタビュアーも異なる。パート1はデンマークの映画監督ヨアキム・トリアー(Joachim Trier)と映画史における個人的な語りについて、パート2はオランダのデザイナーデュオExperimental Jetsetとデザインと映画の関係について、そしてパート3はカナダのシンガーFeistと「C'mon C'mon (カモン カモン)」のメイキングのことなどを語る。50号にふさわしい内容の濃い1冊となっている。

大きさ: 15x20cm
出版年:2024
ページ:68 pages
印刷:カラー・モノクロ
言語:英語 / English


関連商品 / Related Products