"SPIN Nº1" ピピン@ / TEXT—unpis

2022.3.29(tue) - 4.10(sun) *Closed Monday

「人と動物たちとが、手を取り合いながら暮らす架空世界*」の成り立ちとはどのようなものなのか?
大江ようはさまざまなフィクションの世界や物語を参照した歴史とストーリーを構築し、イラストレーター・unpisは架空世界のテキストを元に豊かな発想からシーンを描きました。
今回の展示では、その世界を’’スクロール・ブック’’として編纂した『SPIN Nº1』の展示・販売をいたします。’’スクロール・ブック’’のほかに、架空世界からSPINアウトしたグッズの販売もございます。お時間と状況が整い、ぜひ皆様にご来場いただけることを願っております。

企画・文章 大江よう
イラストレーション unpis
コンセプト・デザイン 熊谷彰博
制作 TEXT
スペシャルサンクス megu (negicco / Life to meet you ! *)
(c) TEXT / unpis 2022

 

 

unpis

福島県いわき市生まれ。武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業。広告、書籍、パッケージ、壁画などのイラストを中心に様々な分野で活動中。ニュートラルな線とかたち、少しウフフとなる表現を心がけています。
熊谷彰博
物事の関係性や仕組みを探求し、独自の視点と考察からリサーチ・コンセプトメイキング・プラン ニングをはじまりとした統合的なデザインとディ レクションを手掛けている。

大江よう
テキストやテキスタイルとして実体化したコンテキストを収集する、テキスタイルファウンデーション「TEXT」主催。