2020.8.12 (Wed) - 8.23 (Sun)
12:00-19:00
ミヤギフトシ / Kiosk 砂と煙草
煙草、ガム、スノードーム、ビスケット、手袋…ミヤギフトシによる小さな作品がウィンドウディスプレイに並ぶ『Kiosk 砂と煙草』を開催します。
ガムの香りが幼少期の記憶と結びついた「Untitled (Dad) 」など2000年代に製作した作品や、2014年に製作された「Blue Hope」を再解釈した「Blue Hope (Remains)」をはじめとした過去作のリメイクなどを展示します。
あわせて、2004年に35mmや120フィルムを使いNY郊外を撮影した写真をまとめた新しい作品集の他、ポスターや過去の作品集も販売します。
ミヤギフトシ
1981年沖縄県生まれ。東京都在住。
留学先のニューヨークにて、美術関連書籍の専門店に勤務しながら制作活動を開始。自身の記憶や体験に向き合いながら、国籍や人種、アイデンティティといった主題について、映像、オブジェ、写真、テキストなど、多様な形態で作品を発表。2019年、初の小説集『ディスタント』(河出書房新社)を刊行。
ガムの香りが幼少期の記憶と結びついた「Untitled (Dad) 」など2000年代に製作した作品や、2014年に製作された「Blue Hope」を再解釈した「Blue Hope (Remains)」をはじめとした過去作のリメイクなどを展示します。
あわせて、2004年に35mmや120フィルムを使いNY郊外を撮影した写真をまとめた新しい作品集の他、ポスターや過去の作品集も販売します。
ミヤギフトシ
1981年沖縄県生まれ。東京都在住。
留学先のニューヨークにて、美術関連書籍の専門店に勤務しながら制作活動を開始。自身の記憶や体験に向き合いながら、国籍や人種、アイデンティティといった主題について、映像、オブジェ、写真、テキストなど、多様な形態で作品を発表。2019年、初の小説集『ディスタント』(河出書房新社)を刊行。