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「空気の港」の本展 AIR HARBOR BOOK EXHIBITION

2010.3.24(Wed)-3.28(Sun) 12:00-20:00
OPENING PARTY: 3.24(Wed) 19:00-21:00

NOW IDeA
東京都港区南青山5-3-8 パレスミユキ2F
TEL 03-6427-4041 FAX 03-6427-4042

羽田空港に浮いてた「空気の人」が表参道にやってくる!

昨年、羽田空港のターミナルに大きなのと、ちょっと大きな「空気の人」が浮いていたのを覚えていますか? アーティストの鈴木康広と東京大学デジタルパブリックアートプロジェクトが仕掛けた「空気の港~テクノロジー×空気で感じる新しい世界」という展覧会の作品のひとつです。最近では、東京都現代美術館で開催されていた「サイバーアーツジャパン」にも空気の人は出張していました。その「空気の人」が表参道のNOW IDeAにやってきます。
美術出版社より出版される、書籍「空気の港~テクノロジー×空気で感じる新しい世界」(編著:東京大学デジタルパブリックアートを創出する技術プロジェクト)の発売を記念した展覧会を開催いたします。展覧会では、「空気の人」の他、本書のために撮り下ろした、写真家・森本美絵の美しいプリントの数々と、「空気の港」展の構想のもとになったアーティスト鈴木康広のスケッチを公開します。
デジタルパブリックアートプロジェクトは、公共空間でメディア技術を駆使したパブリックアートを展開するという研究プロジェクトです。昨年の10月に羽田空港で開催された展覧会「空気の港」では、さまざまな観点から「空気を見えるようにする」ためのテクノロジーが研究され、空港内には子どもから大人まで楽しめるメディアアート作品が多数展示されました。
本書では、「空気の港」展の作品を解説や、その裏に潜んだ機械やプログラムの仕組み、さらにその奥底に潜む東京大学の研究者の思いを網羅。空港全域を使ってエキシビションを行うという、前代未聞のプロジェクトの一端がかいま見られる構成になっています。本のアートディレクション&デザインは、展覧会の宣伝物・サインに引き続きTAKAIYAMA inc.の山野英之が担当。単なる図録にとどまらない、新しいかたちのアートブックができました。

◯関連イベント 「鈴木と山野の青空トーク」
3月27日(土)15:00-17:00
500円(1ドリンク制)/30名(予約制)
場所:NOW IDeAテラスにて

「空気の港」展の作品を手がけたアーティストの鈴木康広と、本書のアートディレクションを担当した山野英之。鈴「木」と「山」野が、青空の下で「空気の港」の本の成り立ちについて、デザインについて語ります。

予約申し込みは info@utrecht.jp または 03-6427-4041 まで。
メールの際は件名を『3/27「鈴木と山野の青空トーク」参加希望』とし、本文にお名前とご連絡をご明記ください。
また、当日のトークの模様は、USTREAMとTwitterを使って実況中継を行う予定です。


◯鈴木康広(アーティスト/東京大学・先端科学技術研究センター・特任助教)

1979年静岡県浜松市生まれ。2001年東京造形大学デザイン学科卒業。公園の回転遊具「グローブジャングル」や「まばたきの葉」等のインスタレーションで知られ、、国内外の多数の展覧会やアートフェスティバルに参加。デザインの展覧会やイベントにも積極的に参加している。
http://www.mabataki.com/

◯東京大学デジタルパブリックアートを創出する技術プロジェクト

科学技術振興機構の戦略的創造研究推進事業(CREST)「デジタルメディア作品の制作を支援する基盤技術」研究領域に採択(平成16~21年)にされた研究提案。プロジェクトリーダーは東京大学の廣瀬通孝教授が務める。
http://www.digital-public-art.org/

◯『Digital Public Art in HANEDA AIRPORT 空気の港 テクノロジー×空気で感じる新しい世界』
編著者:東京大学「デジタルパブリックアートを創出する技術」プロジェクト
撮影:森本美絵
デザイン:山野英之(TAKAIYAMA inc.)
仕様:280×195mm、160ページ、4C+2C、日英表記
価格:2100円
刊行:美術出版社より3月20日発売