『ウマと話すための７つのひみつ』刊行記念・カディブックスフェア

与那国島で馬と暮らす文筆家・河田桟による、絵本「ウマと話すための7つのひみつ」。

「馬語手帖」「はしっこに、馬といる」「くらやみに、馬といる」（全てカディブックス刊）で馬との交流や島での暮らしを描いてきた河田。初めての絵本となる「ウマと話すための7つのひみつ」では、馬と少年の交流を通して、耳や尻尾の動きでわかる感情の動き、距離の取り方など、馬との話し方や接し方を丁寧に描いています。

フェアでは、「ウマと話すための7つのひみつ」はもちろん、カディブックスの書籍、ポストカードの販売のほか、河田が撮影した馬たちや島の風景の写真や動画も展示。島の自然の中、静かに佇む馬たちの暮らしに、ぜひ触れてみてください。