UTRECHT | 東京都渋谷区神宮前5-36-6 ケーリーマンション2C | info@utrecht.jp | 03-6427-4041

臼井良平「Objects on a table」

_MG_9347


_MG_9306

2016.8.23(Tue) – 9.4(Sun)
モームとL PACK.: 2016.8.28(Sun) 14:00-なくなるまで
Reception: 2016.8.28(Sun) 18:00-20:00

 

この度、UTRECHT/NOW IDeAでは、臼井良平「Objects on a table」を8月23日(火)から9月4日(日)まで開催いたします。
臼井良平は日々の暮らしのなかからささやかな風景をすくいあげ、それを彫刻、写真、インスタレーションなどで展開するアーティストです。近年はペットボトルなどのプラスチック製品をガラスに置き換え、骨董やファウンド・オブジェクトとともに展示することで、時間の経過や季節のニュアンスを記号的に取り込みながら、よりストーリーテリングなインスタレーションを展開しています。
本展「Objects on a table」では、臼井が日常の何気ないシーンからすくいあげた夏のひとときの風景をひとつのテーブルの上に立ち上がらせます。それは小さなブックショップのテーブルの上にあらわれた箱庭のようでもあり、私たちがいつかどこかで通り過ぎてきた夏の記憶のようでもあります。

わずかな物で構成されるテーブルの上の風景にも季節感は現れ、ガラスに置き換えられたオブジェクトは、過ぎていくだけの時間をそこへ留めることに手を貸してくれているのかもしれません。

会期中28日(日)には、14時よりイベント「モームとL PACK.」、18時よりアーティストを交えてのレセプションを行います。みなさま、お誘い合わせのうえぜひご来場ください。

 

 

臼井良平(うすいりょうへい):
1983 年、静岡生まれ、東京在住。主な個展に「Temporary things」(無人島プロダクション|東京、2015 年)、「PET (summer edition 2012)」(横 浜市民ギャラリーあざみ野|神奈川、2012 年)、「PET (Portrait of Encountered Things)」(無人島プロダクション|東京 、2012 年)、「encounter」 (無人島プロダクション|東京、2008 年)、「Flying goza mat」(無人島プロダクション|東京、2007 年)、「Sunday Remains」(無人島プロダク ション|東京、2003 年)、「盗まれた日記」(康ギャラリー[curated by 工藤キキ])|東京、2003 年)など。
主なグループ展に「現代地方譚 アーティスト・イン・レジデンス 須崎」(すさきまちかどギャラリー|高知、2015 年)、「by the mountain path」(White Rainbow gallery|ロンドン・イギリス、2015 年)、「オープンシアター2015 突然ミュージアム」(神奈川芸術劇場|神奈川、2015 年)、「富士の山 ビエンナーレ」(富士市、富士宮市、静岡市、2014 年)、「無人島∞」(無人島プロダクション|東京、2014 年)、「Goldfish」 P!|ニューヨーク・ アメリカ、2014年)、「VOCA展2014 現代美術の展望-新しい平面の作家たち」(上野の森美術館|東京、2014年)、「NowJapan;Exhibitionwith 37 contemporary Japanese artists」(Kunsthal KAdE|アメルスフォールト・オランダ、2013 年)、「アートがあれば II-9 人のコレクターによる個 人コレクションの場合」(東京オペラシティアートギャラリー|東京、2013 年)、東京 「むすびじゅつ」(静岡県立美術館|静岡、2013 年)、「見過 ごしてきたもの」(せんだいメディアテーク|宮城、2013 年)、「モンブラン ヤング アーティスト パトロネージ イン ジャパン 2012」(モンブラン 銀座本店|東京、2012 年)、「RYUGU IS OVER!! -竜宮美術旅館は終わります」(竜宮美術旅館|神奈川、2012 年)、「一枚の絵の力」(3331 Arts Chiyoda|東京、2011 年)、「Art for Tomorrow」(トーキョーワンダーサイト渋谷|東京、2011 年)、「LLOVE」(代官山 i スタジオ|東京、2010 年)、「NEW WORLD」(island|千葉、2010 年)、「移動~無人島 in 高円寺での最初で最後のグループ展~」(無人島プロダクション|東京、2010 年)、「ゲバゲバサマーショー ~ゲバゲバな4週間~」(ミサコ&;ローゼン|東京、2009 年)など。

協力:無人島プロダクション、hikotaro kanehira
Images: ©Ryohei Usui Courtesy of the artist and MUJIN-TO Production, Tokyo